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J-GLOBAL ID：201002286031406653   整理番号：10A0641802

反応器技術 多段CSTRを用いる連続プロセスのスケールアップ

Scale-up of continuous processes using multistage CSTRs

著者 (2件)： GASPARINI Gilda (AM Technol.) ,  DELOGU Pietro (Serichim)
資料名： Speciality Chemicals Magazine  (Speciality Chemicals Magazine)
巻： 30  号： 5  ページ： 34-35  発行年： 2010年05月 
JST資料番号： T0261A  ISSN： 0262-2262  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： AM Technology社のDr Gilda GaspariniおよびSerichim社のDr Pietro Deloguが,2つのAPIの連続製造に対しそのスケールアップ戦略について述べる。医薬品およびファインケミカル工業における流通反応器の採用は,熱移動条件がバッチ反応器よりも優れるにもかかわらず,レキシビリティや開発の複雑さからためらわれてきた。その性能がサイズに敏感であり,反応器幾何形状の小さな差異が,混合,プラグ流および熱移動に大きな影響を与えるからである。流通反応器は,管型反応器スタティックミキサと連続撹拌槽反応器(CSTR)の,2つの広いカテゴリーに分類される。ここでは,AM Technology社のCoflore ACR(多段連続反応器)を紹介した。

シソーラス用語： *スケールアップ ,  転位反応 ,  回分反応器 ,  *撹拌槽反応器 ,  管型反応器 ,  プラグ流 ,  スタティックミキサ ,  滞留時間 ,  収率 ,  製薬業 ,  化学工業 ,  伝熱

分類 (1件)： 反応装置  (XE01030X)

タイトルに関連する用語 (5件)： 反応器 ,  多段 ,  CSTR ,  連続プロセス ,  スケールアップ