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J-GLOBAL ID:201002286130996420   整理番号:10A0625558

コンクリート舗装 新時代 第14回 ズーム・イン活躍現場 3.スリップフォーム工法の展開

著者 (2件):
資料名:
号: 760  ページ: 7-10  発行年: 2010年06月10日 
JST資料番号: F0277A  ISSN: 0371-0718  CODEN: SKONA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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コンクリート舗装に関する連載である。今回は,スリップフォーム工法(SF工法)のよるコンクリート舗装について,工法の導入,現況,施工例および効率化への取り組みについて紹介する。1992年に日本スリップフォーム工法協会が設立され,SF工法の普及活動がなされている。SF工法によるコンクリート舗装は,2002~2008年は約450万m2(年平均約65万m2)であり,施工実績は飛躍的に増加している。空港エプロン舗装,高速道路明かり部の多車線コンクリート舗装など舗装幅員が6mを超える大規模な施工は,大型機を用いてSF施工を行っている。一般のコンクリート舗装やトンネル内のCRC版などは,中型機を用いてSF施工を行っている。SF工法の効率化への取り組み例として,三次元マシンコントロール(3DMC)を取り入れた情報化施工を紹介。スリップフォームペーバに自動追尾式TS(測量機器を利用したトータルステーション)を用いた3DMCシステムを示した。
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分類 (1件):
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セメントコンクリート舗装,剛性舗装 
引用文献 (9件):
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