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J-GLOBAL ID：201002286227566098   整理番号：10A0883772

電子等化を用いた干渉性PDM QPSKシステムにおけるPMDによる故障確率

Outage Probability Due to PMD in Coherent PDM QPSK Systems With Electronic Equalization

著者 (6件)： MANTZOUKIS Nikolaos C. (Univ. Patras, Rio, GRC) ,  PETROU Constantinos S. (Univ. Patras, Rio, GRC) ,  VGENIS Athanasios (Univ. Patras, Rio, GRC) ,  KAMALAKIS Thomas (Harokopio Univ. Athens, Athens, GRC) ,  ROUDAS Ioannis (Univ. Patras, Rio, GRC) ,  RAPTIS Lampros
資料名： IEEE Photonics Technology Letters  (IEEE Photonics Technology Letters)
巻： 22  号： 13/16  ページ： 1247-1249  発行年： 2010年07月01日 
JST資料番号： T0721A  ISSN： 1041-1135  CODEN： IPTLEL  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 分数間隔と偏波分割多重化(PMD)の排他的存在における干渉性光PDM直角位相シフトキーイング(QPSK)に対する定モジュラスアルゴリズム(CMA)ベースのPMD等化の特性を比較した。マルチカノニカルモンテカルロ(MMC)法の並列プログラミングの実行により,滅多にないPMD事象を発生させた。故障確率は性能指標として用いた。シミュレーションにより,1,2,及び3dBのシステムマージン,それぞれ,5,10,15,及び20タップの追加PMD等化器の利用により,10^-5より小さな故障確率を実現させた事を示した。

シソーラス用語： *等化 ,  *コヒーレンス ,  *故障率 ,  分数 ,  偏波 ,  多重化 ,  QPSK ,  アルゴリズム ,  モンテカルロ法 ,  計算機プログラミング
準シソーラス用語： 干渉性 ,  *故障確率 ,  直角位相シフトキーイング ,  定モジュラスアルゴリズム ,  並列プログラミング ,  偏波多重

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 電子 ,  等化 ,  干渉性 ,  PDM ,  QPSK ,  PMD ,  故障確率