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J-GLOBAL ID：201002286275968882   整理番号：10A1033678

筆界特定制度における関係人としての対応

著者 (2件)： 川端洋司 (JR四国) ,  池田良彦 (JR四国)
資料名： 日本鉄道施設協会誌  (Journal of Japan Railway Civil Engineering Association)
巻： 48  号： 10  ページ： 821-823  発行年： 2010年10月01日 
JST資料番号： G0049B  ISSN： 0913-2643  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR四国では用地境界を主張するための根拠資料が必要になり,和紙用地図等の資料を提出することで,法務局に対しても用地図等の信用性および境界復元の正確性について証明することができた。本報告では,筆界特定制度における筆界の概念,筆界特定地付近の実態把握,法務局への意見書の提出と筆界特定通知書の内容など,JR四国の主張する筆界(境界)に基づき筆界特定された事例について紹介した。

シソーラス用語： *鉄道用地 ,  私企業 ,  *地図 ,  境界 ,  不動産
準シソーラス用語： JR四国

分類 (1件)： 土地問題  (RD02020K)

引用文献 (2件)：

• 清水規廣ほか: Q & A新しい筆界特定制度 三省堂
• 境界実務研究会編「筆界特定制度ガイドブック」三協法規出版

タイトルに関連する用語 (1件)： 制度