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J-GLOBAL ID：201002286446168227   整理番号：10A1754056

適当なバイオディーゼル混合比を特定する為に最適化方法論の使用

Using Optimization Methodology to Identify Suitable Biodiesel Blend Ratio

著者 (7件)： CHEN Yu-Liang (National Taiwan Univ., Taipei, TWN) ,  CHEN Suming (National Taiwan Univ., Taipei, TWN) ,  TSAI Chao-Yin (National Taiwan Univ., Taipei, TWN) ,  LIU Sen-Yuan (National Taiwan Univ., Taipei, TWN) ,  TSAI Jin-Ming (National Taiwan Univ., Taipei, TWN) ,  SUN Ruei-Hong (National Taiwan Univ., Taipei, TWN) ,  FANG Hsin-Hsiung (National Taiwan Univ., Taipei, TWN)
資料名： American Society of Agricultural and Biological Engineers Annual International Meeting 2010, Vol.5  (American Society of Agricultural and Biological Engineers Annual International Meeting 2010, Vol.5)
ページ： 4169-4179  発行年： 2010年 
JST資料番号： K20100037  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 応答曲面法(RSM)を微生物学(Cheynier等,1983),エンジンデザイン(Senecal等,2000),エンジン廃棄物(Saidur等,2008),ディーゼルエンジン作用パラメタ(Win等,2005)のような各種の分野に適用した。本稿の目的は,適切なバイオディーゼル混合比を特定する為に,ディーゼルエンジンの性能と廃棄物に関するエンジン性能と廃棄物間の相互作用を調べるのにRSMを使用することである。本稿では,何の修飾もしないディーゼルエンジンをバイオディーゼル燃焼に使用したが,その出力は低下した。エンジン性能関しては,加熱値(10%容積ベース,15%質量ベース)の減少の為に,より多くのバイオディーゼルを使用した時に,出力は減少した。CO,CO₂とNO_x排気モデルから,バイオディーゼル混合比とエンジン速度は,少なからず影響を与える事が分った。RSM法は,小さな実験デザインを使用して有用な情報を提供した。

シソーラス用語： *ディーゼル燃料 ,  *混合比 ,  *最適化 ,  *方法論 ,  応答曲面法 ,  微生物学 ,  *内燃機関 ,  廃棄物 ,  ディーゼル機関 ,  作用 ,  パラメータ ,  *性能 ,  相互作用 ,  燃焼 ,  出力 ,  加熱 ,  一酸化炭素 ,  二酸化炭素 ,  酸化窒素 ,  モデル ,  速度 ,  *大気汚染 ,  *バイオディーゼル燃料
準シソーラス用語： *バイオディーゼル ,  *エンジン ,  デザイン ,  ディーゼルエンジン ,  NO_x

分類 (3件)： 排ガス処理  (PB02060U) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  有害ガス処理法  (SC04030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： バイオディーゼル ,  混合比 ,  最適化方法