抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ひずみ波を考えるうえで数学的に重要となるフーリエ級数を考える。任意の周期関数は三角関数の無限級数で表すことができ,ひずみ波の計算では正弦波に帰着させることにより正弦波の交流理論をフルに活用できる。このためによく使うのが,フーリエ級数である。今回は,デューティ比50%および75%の2種類の方形波を想定して,実際のフーリエ級数を求めるとともに,パソコンにより行った近似計算例についても紹介する。