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J-GLOBAL ID：201002286533308167   整理番号：10A0869163

適応疑似高調波と雑音モデルに基づく音声の分析/合成

ANALYSIS/SYNTHESIS OF SPEECH BASED ON AN ADAPTIVE QUASI-HARMONIC PLUS NOISE MODEL

著者 (4件)： PANTAZIS Yannis (UoC, GRC) ,  TZEDAKIS Georgios (UoC, GRC) ,  ROSEC Olivier (Orange Labs TECH/ASAP/VOICE, Lannion, FRA) ,  STYLIANOU Yannis (UoC, GRC)
資料名： Proceedings. IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing  (Proceedings. IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing)
巻： 2010 Vol.6  ページ： 4246-4249  発行年： 2010年 
JST資料番号： E0316B  ISSN： 1520-6149  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 音声の決定的部分と確率的部分に分解することは,代表的なモデル化である。局所的非定常フレームを扱うことができる音声分析と音声合成のための方式を開発した。決定的部分を適応疑似高調波モデルを用いてモデル化し,一方,確率的部分は時間変調雑音と周波数変調雑音としてモデル化した。再構成信号はもとのものとほとんと見分けがつかないことを示した。

シソーラス用語： *音声分析 ,  *音声合成 ,  モデリング ,  過渡解析 ,  モデル ,  高調波 ,  音声信号 ,  再構成
準シソーラス用語： 非定常解析 ,  雑音モデル ,  信号再構成

分類 (1件)： 音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 適応 ,  高調波 ,  雑音モデル ,  音声 ,  分析