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J-GLOBAL ID:201002286562558636   整理番号:10A0516507

多用途エピゾーム系を使用した哺乳類細胞における組換蛋白質の迅速,単純,高収率生産

Rapid, simple and high yield production of recombinant proteins in mammalian cells using a versatile episomal system
著者 (15件):
資料名:
巻: 72  号:ページ: 209-216  発行年: 2010年08月 
JST資料番号: W0282A  ISSN: 1046-5928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ライフサイエンスにおける多くの研究は精製された生物学的に活性な組換蛋白質を必要とする。加えて,与えられた蛋白質の異なる形式が試験研究の異なる段階で必要とされるであろう。それ故,短時間に発現して精製すべき多くの蛋白質バリアントが,大変速やかに拡大する可能性がある。したがって,組換蛋白質を分泌する準安定な細胞プールを発生するための記載されたエピゾームベクター複製を基にした迅速で柔軟な発現系を開発した。無血清条件への細胞の時間の掛かる適応を避け,細胞の生存を維持し,蛋白質生産の多重繰り返しへの培養の再使用のために,これらのプールを血清含有培地で培養した。そのようなものとして,血清含有培地由来の組換蛋白質を精製するための効率的な一段階の親和性行程を最適化した。さらに,蛋白質の同時発現とそれらのin vivoでのビオチニル化,ならびに蛋白質発現細胞プールの迅速な選択を可能にするために,一連の多重シストロンベクターをデザインした。これらの改良手続きと革新的段階を組み合わせて,7つのサイトカインとサイトカイン受容体で例証されて,生物学的に活性なエンドトキシンを含まない組換蛋白質を,分子クローニングから蛋白質精製まで4-6週間で,ミリグラム規模で製造できた。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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遺伝子操作 

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