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J-GLOBAL ID：201002286567645332   整理番号：10A0052885

レーザベンディングでのエッジ効果の解析と制御

Analysis and control of edge effects in laser bending

著者 (3件)： SHEN Hong (School of Mechanical Engineering, Shanghai Jiao Tong Univ., 800 Dongchuan Road, Shanghai 200240, CHN) ,  HU Jun (School of Mechanical Engineering, Shanghai Jiao Tong Univ., 800 Dongchuan Road, Shanghai 200240, CHN) ,  YAO Zhenqiang (School of Mechanical Engineering, Shanghai Jiao Tong Univ., 800 Dongchuan Road, Shanghai 200240, CHN)
資料名： Optics and Lasers in Engineering  (Optics and Lasers in Engineering)
巻： 48  号： 3  ページ： 305-315  発行年： 2010年03月 
JST資料番号： A0602B  ISSN： 0143-8166  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーザ成形は,スプリングバックフリーで非接触の成形技術である。外力またはハードツーリングを必要としない。高速非線形熱サイクルで生じる熱応力で誘起された塑性変形により,ベンディングが行なわれる。レーザベンディングは,機械的に曲げるのが不可能な材料に適用できる。TGM下の直線レーザベンディング過程において,エッジ効果を理解するため,数値的及び実験研究を行なった。温度,曲げ角度,塑性ひずみの数値解析の結果から,エッジ効果の原因が得られた。六つの可変速度走査法を実行した。走査法がスキャンラインに沿って曲げ角度分布に顕著に影響することが分かった。エッジ効果を低減するため,可変速度走査法の影響を検討した。この結果,加速と減速の組み合わせることで,エッジ効果が最小になることが分かった。可変速度走査法を比較することによる,可変速度走査方法で顕著にエッジ効果を低減した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *レーザ加工 ,  *曲げ加工 ,  縁効果 ,  制御系 ,  スプリングバック ,  成形 ,  熱サイクル ,  塑性歪 ,  塑性変形 ,  角分布 ,  熱応力
準シソーラス用語： *レーザ成形 ,  曲げ角度 ,  非接触

分類 (1件)： レーザの応用  (BD04100V)

タイトルに関連する用語 (4件)： レーザ ,  ベンディング ,  エッジ効果 ,  解析