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J-GLOBAL ID:201002286616795183   整理番号:10A0618625

動的な沿岸環境における高周波数前方散乱音響障壁の実験的証明

Experimental demonstration of a high-frequency forward scattering acoustic barrier in a dynamic coastal environment
著者 (8件):
資料名:
巻: 127  号:ページ: 3430  発行年: 2010年06月 
JST資料番号: C0249A  ISSN: 0001-4966  CODEN: JASMAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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港湾監視にとって興味あるのはその前方散乱場を測定することで標的を検出することである。なぜなら単純な幾何形状に対しては標的の強度水準は一般に後方方向よりも前方方向でより高いからである。ほぼ範囲に依存しない浅水環境において前方散乱に基づく音響障壁を証明した。高い残響,低い時間的信号コヒーレンス,そして,結果として,変動する海面に起因する少数の安定な多重通路により実験位置を特性評価した。この高周波数実験は,垂直源配列,散布するブロードサイドパルス,そして水柱にわたる垂直受信機配列を利用した。興味ある信号は,交差する標的(長さ2mのアルミニウム円筒,直径1mの鋼鉄球および一対のスキューバタンク)の音響前方散乱場により引き起こされる収差(空間および時間における)であった。したがって,まず記録した音響信号の空間的および時間的コヒーレンス調べてこの急速に変動する沿岸環境における初期の音響到達の安定性を評価した。次いで記録した音響信号の安定部分の主成分解析を用いて標的の交差時間を決定し,そしてその散乱波動場成分のいくつかを分離した。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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水中音響応用 

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