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J-GLOBAL ID：201002287018779668   整理番号：10A0549528

太陽熱発電・太陽熱燃料製造の最先端 日本における新型ヘリオスタット及びビームダウン集光装置の開発

Advances in Concentrated Solar Power (CSP) and Solar Thermochemistry: The Development of a New Heliostat and Beam-Down Solar Thermal Collector in Japan

著者 (7件)： 中村勝重 (三鷹光器) ,  中村雅一 (三鷹光器) ,  中村学 (三鷹光器) ,  松葉正 (三鷹光器) ,  石間実 (三鷹光器) ,  中村実 (三鷹光器) ,  小野村敏之 (三鷹光器)
資料名： Journal of the Japan Institute of Energy  (Journal of the Japan Institute of Energy)
巻： 89  号： 4  ページ： 349-354  発行年： 2010年04月20日 
JST資料番号： F0217A  ISSN： 0916-8753  CODEN： JJIECE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 太陽集光装置及びヘリオススタットの一般構造について説明し,さらに開発構造を選択した理由と実験結果に関し,下記事項などについて解説した。1)太陽集光装置の概要と基本構造の種類(分散型,集中型),2)ヘリオススタット(反射ミラー)の回転角度,3)ヘリオススタットの種類(駆動方式,制御方式,ミラーの構成),4)開発したクラスター型のヘリオススタットの構成と特徴(集光スポットの拡大と大きさ,収差キャンセル機構の実証実験,など),5)クラスター型の利点,6)ビームダウン型太陽光集光装置(構造,光学的アライメント,フィールド配置)とその応用。

シソーラス用語： *集光集熱器 ,  *太陽熱発電 ,  *日本 ,  *ヘリオスタット ,  ビーム集束 ,  構造特性 ,  眼診断 ,  収差補正 ,  *実証実験 ,  アラインメント ,  ミラー装置 ,  クラスタ
準シソーラス用語： *ビームダウン集光装置 ,  フィールド実験 ,  収差測定 ,  *集光型集熱器 ,  発電能力 ,  反射ミラー

分類 (2件)： 太陽熱発電  (NB03100U) ,  太陽エネルギー  (LB03030Q)

引用文献 (3件)：

• 太陽光集光システム. 日本国特許第2951297号
• 愛内孝介. 季報エネルギー総合工学. 2003, 26, 2
• KODAMA, T. Chem. Rev. 2007, 107, 4048

タイトルに関連する用語 (9件)： 太陽熱発電 ,  太陽熱 ,  燃料製造 ,  最先端 ,  日本 ,  ヘリオスタット ,  ビーム ,  集光装置 ,  開発