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J-GLOBAL ID:201002287150914124   整理番号:10A0037843

グラファイト表面にアンカーしたカルボキシメチル化デキストラン膜内に固定化したDNAを用いる酵素増幅電流測定DNAハイブリダイゼーション分析

An enzyme-amplified amperometric DNA hybridisation assay using DNA immobilised in a carboxymethylated dextran film anchored to a graphite surface
著者 (4件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1037-1042  発行年: 2010年01月15日 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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グルコースのグルコースオキシダーゼ酸化の溶液相フェロセンメタノール仲介を用いた酵素増幅電流測定DNAハイブリダイゼーション分析の調製のための簡単な方法論を報告した。認識層は黒鉛電極にアンカーしたカルボキシメチル化デキストラン膜内に結合したアミン末端ssDNA(リステリア菌配列ssrA遺伝子の結合のために設計)から構成した。アンカー部位は炭素表面へのアリルアミン電気化学的グラフト後のp-フェニレンジアミンのin situジアゾ化によって提供した。固定化プローブssDNAとビオチン標識ssDNA配列とのハイブリダイゼーションはグルコースオキシダーゼ-アビジン共役体及びフェロセンメタノール添加でのグルコース酸化を追跡することによって検出した。アンカー膜の安定性はハイブリダイゼーションと非特異的結合とを識別するための洗浄及び阻止段階を可能にした。サイクリックボルタンメトリー及び一定電圧アンペロメトリーによって測定した信号電流は3mm直径の黒鉛電極,500μL試料中で評価され,2.5×10-6M~3×10-7Mと0.2nmolの検出限界であった。この試料分析の分析性能を改良するための手法を強調した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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生化学的分析法  ,  核酸一般  ,  電気化学反応 

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