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J-GLOBAL ID：201002287327643673   整理番号：10A0870337

会議報告:内陸のレクリエーション水域に関する微生物基準の開発における知識とギャップ

Meeting Report: Knowledge and Gaps in Developing Microbial Criteria for Inland Recreational Waters

著者 (8件)： DOREVITCH Samuel (Univ. Illinois at Chicago School of Public Health, Illinois, USA) ,  ASHBOLT Nicholas J. (U.S. Environmental Protection Agency, Ohio, USA) ,  FERGUSON Christobel M. (Ecowise Environmental, New South Wales, AUS) ,  FERGUSON Christobel M. (Australian National Univ., Australian Capitol Territory, AUS) ,  FUJIOKA Roger (Univ. Hawaii, Hawaii, USA) ,  MCGEE Charles D. (Orange County Sanitation District, California, USA) ,  SOLLER Jeffrey A. (Soller Environmental, California, USA) ,  WHITMAN Richard L. (U.S. Geological Survey, Indiana, USA)
資料名： Environmental Health Perspectives  (Environmental Health Perspectives)
巻： 118  号： 6  ページ： 871-876  発行年： 2010年06月 
JST資料番号： E0108C  ISSN： 0091-6765  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 米国環境保護局(EPA)は,レクリエーションのために地表水を使う人々の健康を保護するための新しい改正基準を,2012年に発行することを約束した。この目的のために,EPAは水質の微生物計測値とスイマーの健康障害の関係を確認するために,疫学研究を進めていた。疫学研究は五大湖と海浜で進められたが,新水質基準は陸水(IW)まで広げられる可能性がある。IWに関する基準を開発する場合に考慮されなければならない沿岸水(CW)とIWとの類似点と重要な違いは,専門家のワークショップの焦点であった。ここでは,既存知識と健全な科学に関するIW微生物基準の基礎をおく必要がある研究について要約する。CWとIWの2つの重要な差異は,指標細菌の発生源および指標と病原体の関係である。迅速分子学的手法を使用したモニタリングは,標準化と分析法の簡略化を必要とする。

シソーラス用語： *水質汚濁 ,  *微生物汚染 ,  *レクリエーション地区 ,  地表水 ,  公衆衛生 ,  内水 ,  水 ,  病原体 ,  米国環境保護庁
準シソーラス用語： 陸水 ,  沿岸水

分類 (3件)： 水質汚濁一般  (SB02010U) ,  微生物学(ウイルス以外)一般  (EG03010C) ,  公衆衛生  (GB02000X)

タイトルに関連する用語 (9件)： 会議 ,  報告 ,  内陸 ,  レクリエーション ,  水域 ,  微生物 ,  開発 ,  知識 ,  ギャップ