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J-GLOBAL ID：201002287360029808   整理番号：10A1025825

化学工学年鑑2010 2.基礎物性 2.1 相平衡

著者 (1件)： 辻智也 (日本大 生産工)
資料名： 化学工学  (Chemical Engineering of Japan)
巻： 74  号： 10  ページ： 533  発行年： 2010年10月05日 
JST資料番号： F0099A  ISSN： 0375-9253  CODEN： KKGKA4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,国内外の動き,研究・技術動向,今後の課題などについて解説した。国内外の動きについては,国内では3月18日から20日に横浜国立大学でおこなわれた化学工学会第74年会では,基礎物性セッション13件中相平衡に関するものが8件あり,常圧は基礎物性セッション,高圧は超臨界セッションにおいて講演が行われる傾向にあることを述べた。研究・技術動向については,相平衡に関して,5誌でデータの大半が報告されているといっても過言ではない。近年の傾向としては,イオン性液体の相平衡は依然多い状況にあることを述べた。

シソーラス用語： *化学工学 ,  定期刊行物 ,  物理的性質 ,  *相平衡 ,  研究 ,  技術 ,  超臨界圧 ,  イオン液体 ,  日本 ,  世界 ,  技術予測
準シソーラス用語： 年鑑 ,  技術動向

分類 (2件)： 装置内の伝熱  (XD01030U) ,  相平衡・状態図一般  (CB03011C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 化学工学 ,  年鑑 ,  基礎物性 ,  相平衡