文献

J-GLOBAL ID：201002287448729664   整理番号：10A0516287

結合材の組合せと合成パラフィンワックス量を変化させて用いた加熱混合アスファルトの最適化

Optimization of warm mix asphalts using different blends of binders and synthetic paraffin wax contents

著者 (4件)： SILVA Hugo M.R.D. (Dep. of Civil Engineering, Univ. of Minho, 4800-058 Guimaraes, PRT) ,  OLIVEIRA Joel R.M. (Dep. of Civil Engineering, Univ. of Minho, 4800-058 Guimaraes, PRT) ,  PERALTA Joana (Dep. of Civil Engineering, Univ. of Minho, 4800-058 Guimaraes, PRT) ,  ZOOROB Salah E. (Transport Infrastructure Engineering Group, CSIR Built Environment, PO Box 395, Pretoria 0001, South Africa)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 24  号： 9  ページ： 1621-1631  発行年： 2010年09月 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 道路建設において,いくつかの工程及び製品が今日は,合成パラフィンワックス添加剤の使用を含め,環境に優しい加熱混合アスファルトを製造するために利用可能である。これらの添加剤は,製造及び建設温度を下げて,エネルギー効率的なアスファルト混合物を製造しやすくする。しかし,道路寿命中でのそれらの持続可能性は,混合物の性能を最適化して初めて得られる。このように本研究の目的は,終局的により持続可能性のある混合物に導く,対応する加熱混合アスファルトの性能のみならず一連の合成ワックス量を含む,ベースビチュメンの各種混合物(軟質~硬質)の特性を評価することであった。各種混合物は,混合物のその他の特性を犠牲にすることなく,温度低下,疲労あるいはわだち掘れ抵抗性を最大化するように選定すべきであるとの結論を得た。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *アスファルト混合物 ,  *アスファルト舗装 ,  パラフィンワックス ,  結合材料 ,  わだち掘れ ,  疲れ強さ ,  文献展望 ,  レオロジー ,  軟化点 ,  貫入試験 ,  粘度 ,  温度依存性 ,  複素弾性率 ,  添加剤 ,  混合比 ,  濃度依存性 ,  骨材 ,  粒度分布 ,  花崗岩 ,  閃長岩 ,  締固め ,  エネルギー依存性 ,  空気量 ,  剛性 ,  角度
準シソーラス用語： 位相角 ,  加熱混合アスファルト ,  動粘度 ,  疲労抵抗

分類 (2件)： アスファルト舗装,たわみ性舗装  (RC04040R) ,  有機質材料  (RA06030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 結合材 ,  組合せ ,  パラフィンワックス ,  加熱混合アスファルト ,  最適化