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J-GLOBAL ID：201002287502481363   整理番号：10A0984072

In vivoのヘモグロビン及びミオグロビン飽和及びシトクロムaa3酸化の光学的同時分光測定

Simultaneous Optical Spectroscopic Measurement of Hemoglobin and Myoglobin Saturations and Cytochrome aa3 Oxidation In Vivo

著者 (5件)： ARAKAKI Lorilee S.L. (Univ. Washington, Washington) ,  CIESIELSKI Wayne A. (Univ. Washington, Washington) ,  THACKRAY Brett D. (Univ. Washington, Washington) ,  FEIGL Eric O. (Univ. Washington, Washington) ,  SCHENKMAN Kenneth A. (Univ. Washington, Washington)
資料名： Applied Spectroscopy  (Applied Spectroscopy)
巻： 64  号： 9  ページ： 973-979  発行年： 2010年09月 
JST資料番号： A0429A  ISSN： 0003-7028  CODEN： APSPA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 血管,細胞内及びミトコンドリア空間におけるシトクロムaa3酸化の同時測定法を開発し,可視及び近赤外領域で取得したウサギ前肢の光学スペクトル解析に適用した。血液潅流の骨格筋におけるヘモグロビン及びミオグロビン飽和及びシトクロムaa3酸化は部分最小二乗(PLS)によって同時定量した。飽和及び酸化測定に対する正確さのキャリブレーション及び試験はヘモグロビン,ミオグロビン及びシトクロムオキシダーゼ溶液及びIntralipid(光散乱体)を用いてin vitroおよびin vivoで実施した。ウサギの前肢における正常な酸化から虚血への進行はヘモグロビンの脱飽和に引き続きミオグロビンで見られ,シトクロムaa3の還元は最後に進行した。

シソーラス用語： *チトクロームcオキシダーゼ ,  *ヘモグロビン ,  *ミオグロビン ,  飽和 ,  上肢 ,  ウサギ ,  部分最小二乗法 ,  微分スペクトル ,  in vivo実験 ,  可視吸収スペクトル ,  近赤外スペクトル ,  光散乱 ,  *分光分析 ,  発色団 ,  生体組織 ,  *酸素化
準シソーラス用語： 前肢

分類 (2件)： 分光分析  (CC03012W) ,  生物学的機能  (EB03040U)

タイトルに関連する用語 (7件)： ヘモグロビン ,  ミオグロビン ,  飽和 ,  シトクロムaa3 ,  酸化 ,  光学 ,  分光測定