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J-GLOBAL ID：201002287572498859   整理番号：10A1320970

UWB無線の実現可能性:インパルス無線vsカオスベース方式

Feasibility of UWB Radio: Impulse Radio Versus Chaos-Based Approach

著者 (3件)： KOLUMBAN Geza (Pazmany Peter Catholic Univ., Budapest, HUN) ,  KREBESZ Tamas (Budapest Univ. of Technol. and Economics, Budapest, HUN) ,  LAU Francis C. M. (Hong Kong Polytechnic Univ., Hong Kong SAR)
資料名： IEEE International Symposium on Circuits and Systems  (IEEE International Symposium on Circuits and Systems)
巻： 2010 Vol.4  ページ： 2450-2453  発行年： 2010年 
JST資料番号： A0757A  ISSN： 0271-4302  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： UWB無線のピーク電力と平均放射電力を干渉回避のため制限するため,UWBIR用の新しい正確な回線設計計算手法を提案し,この回線設計から得たUWBIRの見通し外通信距離は2m未満で,無線LANシステムの実現は不可能なことを示した。また,ビットエネルギーを増やすため,ベルヌーイのシフト増幅でカオス信号を発生しUWBの搬送波とする通信方式を提案し,この搬送波時間を300nsに増しビットエネルギーで16dB以上の改善を達成した。

シソーラス用語： *広帯域 ,  *通信方式 ,  無線伝送 ,  *回線設計 ,  計算 ,  無線LAN ,  実現可能性 ,  距離 ,  信号発生 ,  *搬送波
準シソーラス用語： *UWB無線 ,  インパルス無線 ,  *カオス信号 ,  計算法 ,  通信距離

分類 (1件)： マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： UWB無線 ,  実現可能性 ,  インパルス無線 ,  Vs ,  カオス