有機イオン塑性結晶  最近の進歩

PRINGLE Jennifer M.; HOWLETT Patrick C.; MACFARLANE Douglas R.; FORSYTH Maria

文献

J-GLOBAL ID：201002287618942040 整理番号：10A0453016

有機イオン塑性結晶最近の進歩

Organic ionic plastic crystals: recent advances

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資料名：
巻： 20 号： 11 ページ： 2056-2062 発行年： 2010年03月21日
JST資料番号： W0204A ISSN： 0959-9428 CODEN： JMACEP 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：文献レビュー発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

N,N-ジアルキルピロリジニウム,1-アルキル-3-メチルイミダゾリウム,テトラアルキルアンモニウムなどのカチオンとテトラフルオロボラート,ヘキサフルオロホスファート,ビス(トリフルオロメチルスルホンイミドなどのアニオンとからなる有機イオン塑性結晶はリチウムまたはプロトンドーピングされると高い電気伝導率を示すことがあり,理想的な電気化学デバイス用固体電解質として注目されている。有機イオン塑性結晶の電気伝導性と構造との関係に関する基礎的な検討および新しい有機イオン塑性結晶の探索に関する最近の進歩を紹介した。

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有機化合物の電気伝導 , 脂肪族アミン・イミン・第四アンモニウム・インモニウム , ピロール

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有機イオン塑性結晶 最近の進歩

有機イオン塑性結晶最近の進歩