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J-GLOBAL ID：201002287624281136   整理番号：10A0913787

エロージョン・コロージョン現象の機構と研究動向

著者 (1件)： 礒本良則 (広島大 大学院工学研究院)
資料名： 防錆管理  (防せい管理)
巻： 54  号： 9  ページ： 351-358  発行年： 2010年09月01日 
JST資料番号： G0320A  ISSN： 0520-6340  CODEN： BOKAAP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： エロージョン・コロージョンが問題となるほとんどの装置材料ではその主因がエロージョンにある。しかしながら,現場で生じるエロージョン・コロージョン現象の見極めや損傷の推算・寿命予測は非常に難しいのが現状である。そこで,エロージョン現象の機構説明,現状での損傷評価について概説し,エロージョンに関する研究動向について紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *エロージョン腐食 ,  寿命予測 ,  評価 ,  化学装置材料
準シソーラス用語： *研究動向 ,  損傷評価

分類 (1件)： 腐食  (WB03030B)

引用文献 (27件)：

• 腐食防食協会編. エロージョンとコロージョン. 1987
• バルブ用語. JIS B0100
• 火力発電用語. JIS B0130
• ターボポンプ用語. JIS B0131
• G15-79a, G40-77. Annual Book of ASTM Standards. 1977

タイトルに関連する用語 (4件)： エロージョン・コロージョン ,  現象 ,  研究 ,  動向