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J-GLOBAL ID：201002287762146584   整理番号：10A0213759

近代的な配電ネットワークにAIによる自動化技術を実装することに対するフィージビリティスタディ

Feasibility study of the implementation of A.I. automation techniques in modern power distribution networks

著者 (3件)： BOUHOURAS Aggelos S. (Power Systems Lab., Dep. of Electrical and Computer Engineering, Aristotle Univ. of Thessaloniki, 54124 Thessaloniki ...) ,  ANDREOU Georgios T. (Power Systems Lab., Dep. of Electrical and Computer Engineering, Aristotle Univ. of Thessaloniki, 54124 Thessaloniki ...) ,  LABRIDIS Dimitris P. (Power Systems Lab., Dep. of Electrical and Computer Engineering, Aristotle Univ. of Thessaloniki, 54124 Thessaloniki ...)
資料名： Electric Power Systems Research  (Electric Power Systems Research)
巻： 80  号： 5  ページ： 495-505  発行年： 2010年05月 
JST資料番号： C0994A  ISSN： 0378-7796  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近の配電ネットワークは,最早,受動電力システムの素子としては見なされていない。逆に,ここ10年間,電力減衰の減少,素早い故障探知や停電復旧等で,信頼性の向上と運転の最適化を目指して,新しい制御システムの開発を行っている。これらの目的を達成のために開発したシステムの重要な面は,当然ながら追加投資をしないで新しい機能を組み込み可能ことである。本論文では,これらの問題の,故障検知と復旧のために最初に開発されたマルチエージェントシステム(MAS)を研究した。さらに,ギリシャのThessaloniki市の地下20kV配電ネットワークのセグメントにMASを実装することに対してフィージビリティ分析を行った。分析ではシステムの信頼性向上による配電システムの操作員への追加便益だけでなく,これを適用することによる初期投資コストおよびリターンに焦点を当てた。追加投資をしないで損失削減のアルゴリズムを組み入れる能力を検討し,配電システムの操作員の便益を分析した。さらに類似の特性を持つ配電の自動実装にも適用を可能とするためにフィージビリティ分析を汎用化した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *配電系統 ,  故障検出 ,  復旧 ,  改良 ,  *実用化試験
準シソーラス用語： フィージビリティースタディ ,  故障探知 ,  事故復旧 ,  信頼性向上 ,  *配電ネットワーク

分類 (1件)： 配電(事業者側)  (NB05040R)

タイトルに関連する用語 (6件)： 近代 ,  配電ネットワーク ,  AI ,  自動化 ,  実装 ,  フィージビリティスタディ