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J-GLOBAL ID：201002287882376974   整理番号：10A0212793

1,4-ナフトキノン誘導体の蟻コロニー最適化を利用するλ_maxの予測

Prediction of λ _max of 1,4-naphthoquinone derivatives using ant colony optimization

著者 (3件)： ATABATI M. (School of Chemistry, Damghan Univ. of Basic Sciences, Damghan, IRN) ,  ZAREI K. (School of Chemistry, Damghan Univ. of Basic Sciences, Damghan, IRN) ,  MOHSENNIA M. (School of Chemistry, Damghan Univ. of Basic Sciences, Damghan, IRN)
資料名： Analytica Chimica Acta  (Analytica Chimica Acta)
巻： 663  号： 1  ページ： 7-10  発行年： 2010年03月17日 
JST資料番号： A0394A  ISSN： 0003-2670  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 蟻コロニー最適化(ACO)は,実際の蟻の観察に由来するメタヒューリスティック・アルゴリズムである。本研究では,1,4-ナフトキノン誘導体の定量的構造物性相関(QSPR)のモデル化における選択を特徴付け,λ_maxを予測するためのACOアルゴリズムを提案する。特徴選択は,分類化と回帰システムで最も重要な過程である。本アルゴリズム(ACO)の性能を段階回帰,遺伝的アルゴリズム,及びシミュレーテッドアニーリング法と比べる。キャリブレーションに重回帰分析と予測セットを用いるときの,ACO,段階回帰,遺伝的アルゴリズム,及びシミュレーテッドアニーリング法を利用する本QSPR研究における平均絶対相対偏差は,それぞれ5.0%,3.4%,及び6.8%,6.1%,及び5.1%,8.6%,及び6.0%,及び5.7%であった。特徴選択に良好な性能を持つACOが,有用な手段であることが示された。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *コロニー ,  *最適化 ,  定量的構造活性相関 ,  遺伝的アルゴリズム ,  シミュレーテッドアニーリング ,  多重回帰分析 ,  発見的方法 ,  *キノン ,  *芳香族縮合化合物 ,  *光吸収 ,  *度 ,  *吸光度
準シソーラス用語： *蟻コロニー ,  *アリコロニー最適化 ,  メタヒューリスティクス ,  *ナフトキノン誘導体

分類 (2件)： 分光分析  (CC03012W) ,  有機化合物の物理分析  (CC03034A)

タイトルに関連する用語 (4件)： ナフトキノン誘導体 ,  蟻コロニー最適化 ,  Max ,  予測