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J-GLOBAL ID:201002288041693858   整理番号:10A0197119

Costas CW周波数ホッピングレーダ波形:Golay相補的配列を使ったピークサイドローブの改良

Costas CW frequency hopping radar waveform: peak sidelobe improvement using Golay complementary sequences
著者 (2件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 169-170  発行年: 2010年01月21日 
JST資料番号: A0887A  ISSN: 0013-5194  CODEN: ELLEAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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レーダ範囲内に不明瞭でない領域をつくりとDoppler測定を行い,同時に周波数間のクロストークを最小化する周波数ホッピングを行うためにCostas法が使われる。この方法はパルス波と連続波(CW)に共に適用できる。位相符号化レーダ波形の目的の一つは受信信号中の距離(時間)サイドローブを低減することである。本稿では,Golay相補的配列を使ってCostas周波数ホッピングCWを符号化し,距離サイドローブを低減する方法を検討した。その結果,23サブ符号を使って,13ビットBarker符号化と比べてピークサイドローブ性能が16dB改良できた。また,28サブ符号を使って26dBの改良ができた。ただしこの場合,より複雑な送信機と相関プロセッサが必要となった。
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分類 (1件):
分類
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レーダ 

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