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J-GLOBAL ID：201002288376708469   整理番号：10A0725061

遺伝子センサへの応用のための金上のジアゾニウム誘導層およびチオール誘導層の熱安定性

Thermal stability of diazonium derived and thiol-derived layers on gold for application in genosensors

著者 (4件)： CIVIT Laia (Departament d’Enginyeria Quimica, Univ. Rovira i Virgili, Tarragona, ESP) ,  FRAGOSO Alex (Departament d’Enginyeria Quimica, Univ. Rovira i Virgili, Tarragona, ESP) ,  O’SULLIVAN Ciara K. (Departament d’Enginyeria Quimica, Univ. Rovira i Virgili, Tarragona, ESP) ,  O’SULLIVAN Ciara K. (ICREA, Passeig Lluis Companys 23, 08010 Barcelona, ESP)
資料名： Electrochemistry Communications  (Electrochemistry Communications)
巻： 12  号： 8  ページ： 1045-1048  発行年： 2010年08月 
JST資料番号： W1133A  ISSN： 1388-2481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 融解曲線解析,高温突然変異体識別または固定化PCRのような可変温度技術を使用したDNA解析は,広い温度範囲で安定であることが必要な固定化プローブの使用に依存した。本研究では,アルカンチオールおよびジアゾニウム塩誘導の層で修飾された金表面の熱安定性の比較について提示した。電気化学インピーダンス分光法およびサイクリックボルタンメトリーを使用して,電極アレイを特性化した。熱処理の後に表面のDNA検出に向けた適用性が実証され,ジアゾニウム-修飾表面は著しくより安定であった。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *ジアゾ化合物 ,  *チオール ,  金 ,  *金電極 ,  *バイオセンサ ,  被覆層 ,  化学修飾 ,  熱安定性 ,  *解析 ,  突然変異体 ,  認識 ,  高温 ,  PCR法 ,  プローブ ,  塩 ,  表面 ,  電気化学インピーダンス ,  インピーダンススペクトル ,  熱処理 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  検出 ,  温度依存性 ,  技術 ,  電気化学センサ ,  適応性
準シソーラス用語： *DNA解析 ,  *アルカンチオール ,  *遺伝子センサ ,  温度範囲 ,  可変温度技術 ,  固定化 ,  自己集合単一層 ,  電極アレイ ,  融解曲線

分類 (5件)： 芳香族単環ヒドロキシルアミン及びヒドラジンその他の芳香族単環多窒素直結化合物  (CF05060O) ,  脂肪族チオール  (CF03120R) ,  分析機器  (CC02020S) ,  電気化学一般  (CB07010N) ,  核酸一般  (EB04010U)

物質索引 (4件)： 6-メルカプトヘキサン酸 ,  20-[[3,5-ビス(6-メルカプトヘキシルオキシ)ベンジル]オキシ]-3,6,9,12,15,18-ヘキサオキサイコサン酸 ,  4-(カルボキシメチル)ベンゼンジアゾニウム ,  4,4′-(5-カルボキシ-1,3-フェニレンビスオキシ)ビス(ベンゼンジアゾニウム)

タイトルに関連する用語 (5件)： 遺伝子 ,  応用 ,  誘導 ,  チオール ,  熱安定性