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J-GLOBAL ID:201002288470297677   整理番号:10A1098847

懸垂型二心ファイバを用いる全ファイバマッハツェンダ干渉計

All Fiber Mach-Zehnder Interferometer Based on Suspended Twin-Core Fiber
著者 (9件):
資料名:
巻: 22  号: 17/20  ページ: 1300-1302  発行年: 2010年09月01日 
JST資料番号: T0721A  ISSN: 1041-1135  CODEN: IPTLEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二心ファイバは温度センサとして用いることができる。ここでは懸垂型二心ファイバを用いたMZI(マッハツェンダ干渉計)による新しいセンシングデバイスについてのべる。光源の出力を直線偏光して二心ファイバに入力する。ファイバ長は0.33mで,コア間の結合は全くない。ファイバの曲率半径は曲げ変位と両側のクランプ間隔の1/2を用いて計算できる。ファイバ構造にもとづく複屈折率のために,偏光を用いると二つの異ったMZIが存在することになる。温度変動ΔTと曲率変動ΔCにもとづく干渉縞間隔変動をΔλi(i=x,y)とすると,行列方程式でこれらを関係づけることができる。以上により温度と曲率の同時測定を可能とした。
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分類 (2件):
分類
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干渉測定と干渉計  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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