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J-GLOBAL ID:201002288504998050   整理番号:10A0962315

GABA作動性回路は視蓋における刺激指示性の受容野の発達を管理する

GABAergic circuits control stimulus-instructed receptive field development in the optic tectum
著者 (3件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 1098-1106  発行年: 2010年09月 
JST資料番号: W1370A  ISSN: 1097-6256  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アフリカツメガエル胚に反復性視覚刺激を与えると,視蓋ニューロンの受容野は刺激の空間的時間的特性に応じて変化した。視蓋におけるGABA作動性シグナル伝達の阻害は刺激による変化を誘導したが,その変化は刺激の特性を反映しなかった。GABA性伝達の阻害は視蓋におけるスパイクタイミングを変化させて,ニューロン間の活動の相関性を高めた。発達期には,視蓋のGABA回路はニューロン間の活動の空間的時間的相関性を低下させるように機能する。
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分類 (2件):
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中枢神経系  ,  細胞生理一般 
物質索引 (1件):
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