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J-GLOBAL ID：201002288532385411   整理番号：10A0869357

発声音声の自己回帰モデル化

AUTOREGRESSIVE MODELING OF VOICED SPEECH

著者 (4件)： BEREZINA Maria A. (Harvard-MIT) ,  RUDOY Daniel (Harvard Univ.) ,  WOLFE Patrick J. (Harvard-MIT) ,  WOLFE Patrick J. (Harvard Univ.)
資料名： Proceedings. IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing  (Proceedings. IEEE International Conference on Acoustics, Speech and Signal Processing)
巻： 2010 Vol.7  ページ： 5042-5045  発行年： 2010年 
JST資料番号： E0316B  ISSN： 1520-6149  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 効率的な推定手順をもたらす基底関数展開を用いることで,声門流の推定値を直接従来の線形予測の枠組みに組み入れるための方法について述べた。これはピッチの変動にロバストな声道伝達関数パラメータの改善された推定を考慮しているのみならず,声門の波形推定に必要な非線形最適化手順の必要性を排除している。ある発話における発声と呼吸の相対次数を直接推定するのに本アプローチを用いることができることを合成音声波形と実際の音声波形を用いた実験によって示した。

シソーラス用語： *自己回帰モデル ,  モデリング ,  声門 ,  線形予測 ,  スペクトル推定 ,  パラメータ推定 ,  最尤法 ,  音声合成 ,  高調波 ,  伝達関数 ,  基底関数 ,  *音声分析
準シソーラス用語： 最尤推定

分類 (1件)： 音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (2件)： 発声音 ,  自己回帰モデル