抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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RFアンプの電源に対するノイズ耐性評価として,注入したノイズの周波数の変化に対するノイズ耐性を測定により評価した。その結果,注入ノイズ周波数が1MHz以下では,ILがほぼ一定であることを確認した。しかし,注入ノイズ周波数が1MHz以上の場合,周波数によって,ILが変化するため,ノイズ耐性の指標として使用する際はノイズの周波数を考慮する必要がある。今後の課題は,注入ノイズ周波数が1MHz以上でのILの変動の原因の検討,ドレイン電源端子以外にノイズを注入した場合のノイズ耐性の検討が挙げられる。(著者抄録)