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J-GLOBAL ID:201002288590553910   整理番号:10A0211661

蛋白質粒形成の誘導後の植物におけるF1-V融合組換え蛋白質の高度集積

Higher accumulation of F1-V fusion recombinant protein in plants after induction of protein body formation
著者 (5件):
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巻: 72  号: 1/2  ページ: 75-89  発行年: 2010年01月 
JST資料番号: W0811A  ISSN: 0167-4412  CODEN: PMBIDB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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植物産疫病ワクチンを開発する計画の一部として,蛋白質粒(PB)形成に関与するγゼインER-ドメイン(ZeraR)融合技術を用いて,ペスト菌F1-V抗原融合蛋白質を発現した。異なる宿主植物系,Nicotiana benthamiana,アルファルファおよびタバコNT1細胞においてp35Sを用いてアグロバクテリウム介在で発現した時,ZeraR-F1-V蛋白質(67kDa)集積がF1-V(56kDa)のみより3倍以上高かったことを実証し,NT1細胞で高効率に,最高70-120μg/gFW,8.5mg/g総可溶性蛋白質が得られた。ZeraR発現と集積は植物の発生および生長に影響せず,非種子組織における蛋白質粒形成を誘導し,本技術の実行可能性を実証した。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
遺伝子操作  ,  抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  植物組織・細胞による物質生産 

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