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J-GLOBAL ID：201002288655203628   整理番号：10A1339385

26GHzでレトロな反射型アレイを使用する金属性物体の追跡

Tracking of Metallic Objects Using a Retro-Reflective Array at 26GHz

著者 (4件)： VITAZ Jacquelyn A. (Univ. Michigan Ann Arbor, MI, USA) ,  VITAZ Jacquelyn A. (Raytheon Corp., MA, USA) ,  BUERKLE Amelia M. (Univ. Michigan Ann Arbor, MI, USA) ,  SARABANDI Kamal (Univ. Michigan Ann Arbor, MI, USA)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 58  号： 11  ページ： 3539-3544  発行年： 2010年11月 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1つの面においてレトロで反射型である平面アレイの設計について詳細に検討した。クラッタ環境における遠隔検出と物体追跡に対するユニークなタグ同定に関しては,大きいレーダ断面積と信号変調を示すことができる平面のレトロで反射型の構造を使用した。用途はRFIDと同様であるが,はるかに長い距離での動作と,金属性物体における動作を必要とする点で異なった。小型化を実現し,25.5から26.5 GHzの周波数範囲で作動する低コストで,レトロな反射型の長距離RFIDタグを提案した。その性能を既存のレーダハードウェアを用いて立証した。接地型コプレーナ導波路線形直列アレイを使用する26GHzで平面のレトロな反射型タグの実装を,シミュレーションと測定の両方で立証した。

シソーラス用語： *アレイ ,  反射形アンテナ ,  反射体 ,  *金属性 ,  追跡 ,  クラッタ ,  環境 ,  検出法 ,  コプレーナ導波路 ,  レーダ断面積 ,  レーダ
準シソーラス用語： 雑音環境 ,  *物体追跡 ,  平面アレイ

分類 (2件)： マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W) ,  レーダ  (ND13010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： アレイ ,  金属性 ,  物体 ,  追跡