抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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キャビティ底面に角棒を設置することで,キャビティ音の発生が大幅に抑制できる場合がある。可視化により,このときキャビティ内には強い定在渦の存在が確認されている。本研究では,キャビティ内部の流れの計測に加え,キャビティ音のウェーブレット解析を行い,騒音が低減される原因を探った。その結果,角棒を設置することでキャビティ内部の流れが影響を受け,フィードバックループの形成が断続的にしか行われなくなったためであることがわかった。(著者抄録)