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J-GLOBAL ID:201002288886175449   整理番号:10A0361962

横制御支援に適用されたモータ起動および警報システムの目的および課題評価

Objective and subjective evaluation of motor priming and warning systems applied to lateral control assistance
著者 (5件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 904-912  発行年: 2010年05月 
JST資料番号: D0828A  ISSN: 0001-4575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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以前の研究は,”モニタリング・プライミング”(MP)とよばれるデバイスが,他の車線逸脱警報システムよりもより有効であることを示した。MPは,操舵輪上の小さな非対称振動によって,運転者に処置をとるように刺激する。本実験の第1の目的は,MP機構を,他の触覚的および聴覚的なシステムとの一連の比較を通して,理解を深めることにある。その結果は,MPを用いて観測された回復操作における大きな改善は,モーター感覚情報(ジェスチャの自己受容)によるものである。信号を直接的に手に伝達する他の要素(応答エフェクタの刺激)または,音声警報よりは触覚を用いることが,より小さな役割を演ずる。このことは,単に状況診断を改善するだけの,より伝統的な警報システムに比較して,MPデバイスが,直接的にモータレベルで介入するという仮説を支持する。第2の目的は,補助デバイスに対する運転者の受容を評価することである。デバイスの効率と受容の間の乖離が観察された:運転者は,一般的に,MPよりは音声警報を好んだ。音声警報と,モーター起動の結合が,有効性と受容の双方を達成するためのよい妥協と思われる。本実験は,危険な状況が研究の主要目標である場合に,シミュレータ研究が妥当なことを示している。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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運転者 
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