抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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数学的導出により干渉測定法が,伝送における多重ビームFizeau縞を用いることにより,高複屈折ファイバーの平均屈折率と複屈折を決定できることを示した。この方法の応用は,ファイバーの断面面積,とフリンジシフトで囲まれた面積の測定にかかっている。高複屈折ファイバーの場合,これらのファイバーは比較的大きな光パスの差と周囲媒体フリンジと悪い状態で接続されているので,このファイバーフリンジシフトに囲まれた面積を測定するのは難しい。この難しさは提案した方法を用いて解決される。ポリアリールエーテルエーテルケトン(PEEK)と,ポリ(エチレン-2,6ナフタレレン-ジカルボキシレート(PEN)を提案した方法として高複屈折ファイバーの応用例として使用した。延伸比4のポリプロピレンファイバーの屈折率と複屈折を提案した方法と従来の方法を用いて決定した。2つの方法の結果を比較し,以前発表したデータと一致することが判った。He-Neレーザービームの回折を用いて,ファイバーの断面部分の平均値を決定した。マイクロインターフェログラムと表を説明のために示した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.