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J-GLOBAL ID：201002289031031446   整理番号：10A0969649

太陽電池を持つ光学無線センサ/ラボオンチップ/SoCネットワークの撮像分解能の最大化

Maximization of imaging resolution in optical wireless sensor/lab-on-chip/SoC networks with solar cells

著者 (1件)： ARNON Shlomi (Satellite and Wireless Communications Lab., Electrical and Computer Engineering Dep., Ben-Gurion Univ. of the Negev ...)
資料名： Journal of the Optical Society of America. A. Optics, Image Science, and Vision  (Journal of the Optical Society of America. A. Optics, Image Science, and Vision)
巻： 27  号： 9  ページ： 2021  発行年： 2010年09月 
JST資料番号： C0327B  ISSN： 1084-7529  CODEN： JOAOD6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 複雑で安価な単一チップ上ハードウェア,例えば,CMOSカメラ,CPU,DSP,プロセッサや通信送受信機,光学系,微小流体素子,マイクロチャンネルの入手可能性は,ラボオンチップや無線マルチメディアセンサネットワーク(WMSN)などのシステムオンチップ(SoC)の開発を支援してきた。WMSNはチップ上の無線相互接続素子のネットワークであり,ビデオのようなマルチメディアコンテントを環境から明白に取出し,追加処理のために中央へ伝送する。本論文では,情報伝送に光を利用する光無線通信送受信機を含むWMSNを調べた。SoC設計における主要な課題の一つは,撮像や通信能力に加え,太陽電池を用いた環境発電のような十分な資源を得ることで,全てを厳密な空間制約の下にシステム性能を最大にする必要がある。一方で,撮像分解能の向上と通信容量低減の出費及び環境発電能力,他方で,画像分解能に有害な太陽電池の大きさや通信の増大の間に避けられないトレードオフが存在する。これらのとを調べ,撮像系の分解能を最大にする数学モデルを導き,最大撮像分解能を実証する数値例を示した。僅か二つの定数しか持たない8次多項式は種々の機能間の必要な面積配分を可能にすることを示した。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *超LSI ,  分析機器 ,  センサ ,  *太陽電池 ,  ネットワーク ,  分解能 ,  撮影 ,  光通信 ,  *無線伝送 ,  トレードオフ
準シソーラス用語： *システムオンチップ ,  ラボオンチップ ,  無線センサ ,  撮像分解能 ,  画像撮影 ,  *光無線通信 ,  無線通信

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (8件)： 太陽電池 ,  光学 ,  無線センサ ,  ラボオンチップ ,  SOC ,  撮像 ,  分解能 ,  最大化