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J-GLOBAL ID：201002289145795306   整理番号：10A1109046

知的ホーム補助ロボットのための実時間ステレオ深さ抽出ハードウェア

A Real-Time Stereo Depth Extraction Hardware for Intelligent Home Assistant Robot

著者 (3件)： KIM Dong-Sun (Korea Electronics Technol. Inst., Seongnam-si) ,  LEE Sang-Seol (INHA Univ., Incheon, KOR) ,  CHOI Byeong-Ho (Korea Electronics Technol. Inst., Seongnam-si)
資料名： IEEE Transactions on Consumer Electronics  (IEEE Transactions on Consumer Electronics)
巻： 56  号： 3  ページ： 1782-1788  発行年： 2010年08月 
JST資料番号： C0219A  ISSN： 0098-3063  CODEN： ITCEDA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ホームロボットなどの消費者エレクトロニクスに深さ抽出を採用する動きが強まっている。これは,ホーム補助ロボットが障害物を避けたり,移動ルートを探すときに使用される。しかしながらホーム補助ロボットは移動するので,ロボットに設置されたステレオ視覚システムはビデオ列に予測しなかった変化を発生する。このため,正確に推定するためには難しい計算が必要である。ここでは,ハードウェアベースの実時間ステレオ深さ抽出法を提案した。外部環境をすばやく採用するため,事前処理と中央値フィルタを採用した並列予測検索を用いた深さマップ抽出アルゴリズムを提案した。実験の結果,本深さ抽出法は操作数を少なくし実時間距離計算に使用できることが分かった。

シソーラス用語： *ハードウェア ,  メディアンフィルタ ,  *ロボット ,  *深さ ,  ステレオ音響 ,  時間 ,  前処理 ,  抽出 ,  視覚
準シソーラス用語： ステレオ ,  事前処理 ,  実時間 ,  中央値フィルタ

分類 (2件)： 無線通信一般  (ND08010L) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： ロボット ,  実時間 ,  ステレオ ,  ハードウェア