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J-GLOBAL ID：201002289169727590   整理番号：10A0353032

JR東日本におけるハイブリッド技術の考え方

The Process of Establishing Railway Hybrid Traction Systems at JR East

著者 (1件)： NOMOTO Hiroshi (East Japan Railway Co.)
資料名： Japanese Railway Engineering  (Japanese Railway Engineering)
巻： 50  号： 2  ページ： 1-4  発行年： 2010年04月 
JST資料番号： S0368A  ISSN： 0448-8938  CODEN： JAREB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： JR東日本では,非電化区間の環境影響低減のため,2000年よりディーゼルハイブリッドシステムの開発に取組み,引き続いて燃料電池ハイブリッドシステムの開発に取り組んできた。ディーゼルハイブリッドシステムについては,試験車による2年間の検証を経て世界初の営業用車両が2007年から運行を開始した。本稿では,開発したハイブリッドシステムについて,システム構成や制御方法,複数のエネルギー源を効率的に活用する方法などについて,開発の考え方を紹介する。(著者抄録)

シソーラス用語： *鉄道車両 ,  ディーゼル動車 ,  *ハイブリッド方式 ,  *燃料電池 ,  二次電池
準シソーラス用語： *蓄電池 ,  直列ハイブリッド ,  並列ハイブリッド

分類 (1件)： 鉄道車両設計  (QH02010K)

タイトルに関連する用語 (1件)： JR東日本