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J-GLOBAL ID:201002289185081705   整理番号:10A0536410

5つの重工業の労働者の,EMGで推定した平均・最大・蓄積脊髄圧迫

EMG estimated mean, peak, and cumulative spinal compression of workers in five heavy industries
著者 (9件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 448-454  発行年: 2010年07月 
JST資料番号: T0452A  ISSN: 0169-8141  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,5つの重工業の労働者の腰部の平均・最大・蓄積負荷を推定するため,圧迫正規化筋電図(CNEMG)の利用を検討し,推定値をNIOSHガイドラインと比較することであった。フルシフト(5.5~10.3h)のEMG測定値を105名の労働者から収集し,腰部の圧迫力の単位(ニュートン)に変換した。平均・最大・蓄積のCNEMGおよび,3400Nと6800Nの閾値以上で過ごした労働時間の割合を計算した。平均CNEMG(sd)は1564N(796),最大は2721(1545),蓄積は38mN/秒(22)であった。NIOSH閾値の3400N以上で過ごした平均時間は平均でシフトの6.3%であったが,6400N閾値以上で過ごした平均時間はおよそ1%であった。CNEMGにより,より高度な生体力学的方法ではほとんど不可能な,作業と仕事の実行可能調査ができるようになり,観察または自己報告よりも客観的な暴露測定が示された。CNEMGは手法的な制限のある比較的新しい方法であるが,CNEMGの強みは,比較的計画的,構造的なやり方で腰部EMGを収集する研究において,客観的,相対的な暴露測定となり得ることである。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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産業衛生,産業災害  ,  中枢神経系 

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