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J-GLOBAL ID：201002289237730812   整理番号：10A0300024

組換フェニルアラニンデヒドロゲナーゼの下流プロセシング開発に対するクロマトグラフィー及びポリマー/塩水2相プロセスの調査

Investigation of chromatography and polymer/salt aqueous two-phase processes for downstream processing development of recombinant phenylalanine dehydrogenase

著者 (4件)： OMIDINIA Eskandar (Pasteur Inst. Iran, Tehran, IRN) ,  SHAHBAZ MOHAMADI Hamid (Pasteur Inst. Iran, Tehran, IRN) ,  DINARVAND Rassoul (Tehran Univ. Medical Sci., Tehran, IRN) ,  TAHERKHANI Heshmat-Allah (Golestan Univ. Medical Sci., Gorgan, IRN)
資料名： Bioprocess and Biosystems Engineering  (Bioprocess and Biosystems Engineering)
巻： 33  号： 3  ページ： 317-329  発行年： 2010年03月 
JST資料番号： E0175D  ISSN： 1615-7591  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 組換Bacillus subtilis由来フェニルアラニンデヒドロゲナーゼ(PheDH)の下流プロセシングに対するポリマー/塩水2相系(ATPS)及びクロマトグラフィープロセス間の包括的関連性を調べた。ポリエチレングリコール(PEG)/リン酸カリウムを用いるATPSにおける組換PheDHの分画挙動を検討し,比較検討としてクロマトグラフィー法を検討した。PheDHの精製法としてATPSは9%PEG6000,16%リン酸カリウム及び16%塩化カリウム,pH8.0,容量比0.25,温度25°C,及び40%細胞溶解物が最適条件であった。本条件により特異的活性4231.4U/mg及び収率96.7%を得た。

シソーラス用語： *デヒドロゲナーゼ ,  *精製 ,  クロマトグラフィー ,  枯草菌 ,  ポリエチレンオキシド ,  リン酸カリウム ,  分取 ,  塩化カリウム ,  pH依存性 ,  温度依存性 ,  酵素活性度 ,  塩析 ,  アミノ酸 ,  芳香族化合物 ,  第一アミン
準シソーラス用語： *Bacillus subtilis ,  *フェニルアラニンデヒドロゲナーゼ ,  ポリエチレングリコール ,  遺伝子組換

分類 (3件)： 酵素生理  (EG03052C) ,  酵素一般  (EB09010D) ,  生体物質一般  (EB02010G)

物質索引 (1件)： フェニルアラニン

タイトルに関連する用語 (10件)： 組換 ,  フェニルアラニンデヒドロゲナーゼ ,  下流 ,  プロセシング ,  開発 ,  クロマトグラフィー ,  ポリマー ,  塩水 ,  プロセス ,  調査