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J-GLOBAL ID：201002289361884356   整理番号：10A0964438

今後日本の技術者の「継続教育」の推進にむけて-「建築界」における継続教育の動向を事例として-

著者 (1件)： 秋山恒夫 (実践教育訓練研究協)
資料名： 実践教育ジャーナル  (実践教育)
号： 予稿データ集(CD-ROM)  ページ： ROMBUNNO.G-14  発行年： 2010年 
JST資料番号： L0045A  ISSN： 0912-9111  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,産業界や教育訓練界では,技術者の継続教育または継続能力開発(CPD)をめぐる動きが盛んになっているが,ここでは一例として建築界における近年の継続教育の動きを報告するとともに,継続教育の推進にむけた課題を検討する。社会の成熟や高学歴化に伴い,今後は,「学校教育-職業訓練」,「技術教育-技能教育」,「教育界-産業界」間の円滑な移行と連携を深め,生涯にわたる継続教育社会を実現して行く必要がある。(著者抄録)

シソーラス用語： 日本 ,  技術者 ,  *生涯教育 ,  *建設業 ,  事例研究 ,  能力開発 ,  学校教育 ,  産業教育 ,  技術教育 ,  *継承 ,  教育者 ,  人材育成 ,  アンケート ,  工事現場 ,  OJT【訓練】 ,  スペシャリスト
準シソーラス用語： *技能伝承

分類 (2件)： 技術教育  (RA01050B) ,  建設施工一般  (RA07010Z)

引用文献 (3件)：

• 秋山恒夫「建築界における継続教育の動向と今後課題--CPDの普及をめざす建築団体との関わりを中心に」(『職業能力開発研究』誌、第27 巻、職業大・能力開発研究センター、2009/3)
• WCCEE (World Conference on Continuing Engineering Education、技術者継続教育国際会議)、日本工学会、建設系CPD 協議会、建築CPD 運営会議等の各団体HP
• その他、関連文献多数 (上記1の巻末文献、他参照)

タイトルに関連する用語 (5件)： 日本 ,  継続教育 ,  推進 ,  建築 ,  動向