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J-GLOBAL ID：201002289610732340   整理番号：10A0500399

塗り床の不具合防止と品質向上〈各社の塗り床材開発動向〉ゴムチップモルタルの塗り床材の開発動向

著者 (1件)： 辺見幸生 (ボース)
資料名： 月刊防水ジャーナル  (防水ジャーナル)
巻： 41  号： 5  ページ： 41-42  発行年： 2010年05月05日 
JST資料番号： S0412A  ISSN： 0289-3894  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 幼稚園等の施設の安全面確保に関して,ゴムチップモルタル塗り床材は衝撃緩和効果及び安全衛生面や維持管理面において,安心して採用できる床(舗装)材である。その特長は,弾力性があり歩行感が良い・吸音性・床音が響かない等であり,遊具等からの転落時のダメージ軽減が主眼の場合は,塗り厚を40mm以上確保にする等により衝撃吸収を図る必要がある。

シソーラス用語： *塗り床材 ,  故障検出 ,  品質管理 ,  *ゴム ,  *チップ ,  *モルタル ,  保育園 ,  衝突緩和 ,  塗料 ,  塗布 ,  積層構造 ,  作業性 ,  仕上部分 ,  安全性 ,  製品開発

分類 (2件)： 床,天井  (RB03040H) ,  塗料の性質  (YJ03020Q)

タイトルに関連する用語 (7件)： 塗り床 ,  不具合 ,  品質向上 ,  塗り床材 ,  開発動向 ,  ゴムチップ ,  モルタル