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J-GLOBAL ID:201002289630850730   整理番号:10A1754254

東日本旅客鉄道株式会社 盛岡支社設備部の役割

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資料名:
巻: 51  号: 12  ページ: 119-126  発行年: 2010年12月10日 
JST資料番号: Z0783A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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平成22年12月4日に東北新幹線八戸~新青森間が開業を迎えた。併せて,東北本線八戸~青森間の並行在来線が青い森鉄道へ移管された。盛岡支社は北東北東側の4県にまたがり,東北新幹線557km,在来幹線の田沢湖線,東北本線盛岡以南,津軽海峡線,奥羽線の291km,ローカル線11線区702kmを管理している。設備保守の拠点は今回の設備体制の見直しに伴い再編成された。技術センター11か所,メンテナンスセンター10か所,派出8か所となり,また付随する各部門バートナー会社の支社支店があり,広範囲なエリアに分散している。配置箇所は,今回の体制変更で遠隔地の災害警備,異常時の復旧を早期に対応できる新たな体制となり,パートナー会社の協力を得ながら,広大なエリアをカバーできる体制となった。そのような環境下のなかで安全・安定輸送を確保すべく,設備メンテナンスに取り組んでおり,「新幹線」と「ローカル線」の設備維持と保守,災害対策,コストダウンと技術開発等,支社の特情を中心に述べた。安全・安定輸送の確保のため,まず,究極の安全を目指す取り組みとして,「ABC運動(当たり前のことを,ぼんやりせず,ちゃんとやる)」を継続するほか,「もりおか安全運動の理念」(事故事例に学び再発防止,自ら考え自ら行動,三現主義)を具体的に実施・実現する。その他の安全対策,輸送の安全性向上の取り組み等を紹介した。
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分類 (1件):
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鉄道施設・建設一般 
タイトルに関連する用語 (2件):
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