文献
J-GLOBAL ID:201002289714865750   整理番号:10A0906736

脳梗塞患者の骨盤傾斜歩行のリハビリテーションのためのロボット工学的に形成した力の場

Robotically Generated Force Fields for Stroke Patient Pelvic Obliquity Gait Rehabilitation
著者 (5件):
資料名:
巻: 2010 Vol.1  ページ: 569-575  発行年: 2010年 
JST資料番号: T0044A  ISSN: 1050-4729  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
毎年,米国だけで75万人を越える人々が脳梗塞になる。脳梗塞は能力障害の主要因でありその患者の80%程度が身体の一方に運動困難性を有しておりリハビリテーションを必要としている。そこでロボット工学的歩行リハビリテーション訓練装置を設計して製作した。インピーダンス制御手法と線形電磁的アクチュエータを用いて本デバイスは患者がトレッドミル上を歩行する際に骨盤傾斜を制御するための力の場を付加する。健康な被験者による試験結果から本デバイスは自由歩行過程で低い抵抗を与えることを示した。同時に本システムはヒップハイキングに対応して骨盤領域に規定の力を正確に付与することを示した。本システムは現在,骨盤の回転や部分的な身体重量支持のための機能的拡張を図る改良を実施中である。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リハビリテーション  ,  生体代行装置  ,  ロボットの設計・製造・構造要素 

前のページに戻る