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J-GLOBAL ID：201002289821748340   整理番号：10A0669560

骨組織工学用途のための45S5 Bioglass(商品名)基板への電気紡糸ポリ-DL-ラクチド(PDLLA)繊維被覆の調製とキャラクタリゼーション

Fabrication and characterization of electrospun poly-DL-lactide (PDLLA) fibrous coatings on 45S5 Bioglass substrates for bone tissue engineering applications

著者 (3件)： YUNOS D. M. (Imperial Coll. London, London, GBR) ,  AHMAD Z. (Univ. Coll. London, London, GBR) ,  BOCCACCINI A. R. (Imperial Coll. London, London, GBR)
資料名： Journal of Chemical Technology and Biotechnology  (Journal of Chemical Technology and Biotechnology)
巻： 85  号： 6  ページ： 768-774  発行年： 2010年06月 
JST資料番号： C0264A  ISSN： 0268-2575  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バイオ活性骨足場の開発のために45S5 Bioglass焼結円板に電気紡糸PDLLAを付着し,シミュレーション体液(SBF)において表面粗さとin vitro脱細胞化バイオ活性を調べた。PDLLA炭酸ジメチル溶液を高電圧源に接続された内径300μmの針に注入し,8~14kV,付着時間5~10minで針の下に配置した円板にPDLLA繊維を被覆した。SBF浸漬前後の繊維構造をSEM,X線回折,干渉測定計でキャラクタリゼーションした。その結果,次のことが分かった。1)被覆されたPDLLA繊維は粗い繊維トポグラフィーを有しこの表面粗さが細胞接触を向上させる,2)7日間の浸漬後にPDLLA繊維の上にヒドロキシアパタイトが成長し。

シソーラス用語： ヒドロキシアパタイト ,  *生体工学 ,  体液 ,  エレクトロスピニング ,  *ポリ乳酸 ,  表面粗さ ,  生物活性 ,  基質 ,  燐灰石
準シソーラス用語： *骨組織工学 ,  細胞接触 ,  足場【移植】 ,  模擬体液

分類 (2件)： 高分子固体のその他の性質  (CG02025L) ,  筋骨格系・皮膚モデル  (EL02040R)

タイトルに関連する用語 (9件)： 骨組織工学 ,  用途 ,  商品 ,  電気紡糸 ,  DL-ラクチド ,  PDLLA ,  繊維 ,  調製 ,  キャラクタリゼーション