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J-GLOBAL ID:201002289980563521   整理番号:10A0724073

退化と再時効処理によるAl-Mg-Li合金の強化機構の小角X線散乱研究

Small angle X-ray scattering study of the strengthen mechanism of Al-Mg-Li alloy during retrogression and reaging treatment
著者 (4件):
資料名:
巻: 503  号:ページ: 291-293  発行年: 2010年08月06日 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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1420合金の退化と再時効(RRA)熱処理によるδ′析出を小角X線散乱(SAXS)法で研究した。SAXS結果から初期時効と再時効段階にδ′相とマトリックス間に転移界面層が存在することがわかる。拡散相境界は時効と再時効時間の増加と共に序々に消滅する。内部比表面積(Sp)は時効と退化処理により急速に減少する。5分間の退化処理試料はδ′相とマトリックス間に明確な相境界を持っている。粒子の回転半径は減少する。試料中に幾つかの大小のδ′粒子が共存する。RRA処理はδ′相粒子の体積率を増加させる。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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組織的硬化現象 

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