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J-GLOBAL ID：201002290198851052   整理番号：10A0528588

SUPRAL合金の発明から40年そして我々は今どこに居るかを見る

Forty Years since the Invention of SUPRAL Alloys and Look Where We are Now

著者 (5件)： BARNES A. J. (Superform USA, CA, USA) ,  STOWELL M. J. (Univ. Cambridge, Cambridge, GBR) ,  GRIMES R. (Univ. Warwick, Coventry, GBR) ,  LAYCOCK D. B. ,  WATTS B. M.
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 433  ページ： 11-30  発行年： 2010年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 1969年に英国のTube Investments研究所で世界で初めて開発された’SURPAL’型超塑性アルミニウム合金の開発とその後の実用化経緯を紹介した。新しい合金開発に必要な透過型電子顕微鏡及びEPMの出現,超塑性アルミニウム合金の開発経緯と実用化の過程,実用化されたAl-Cu-Mg-Ge-Zr合金(SURPAL100,150,5000,220,7000シリーズ)の種類と超塑性特性,航空機及び宇宙ロケット・自動車外板・医療機器等への適用例を説明し,超塑性合金の今後の発展性を説いた。

シソーラス用語： *超塑性合金 ,  *アルミニウム合金 ,  技術史 ,  銅含有合金 ,  マグネシウム含有合金 ,  ゲルマニウム含有合金 ,  ジルコニウム含有合金 ,  ロケット ,  自動車 ,  外板 ,  半連続鋳造 ,  超塑性 ,  ジルコニウム ,  塑性加工 ,  合金設計
準シソーラス用語： DC鋳造

分類 (1件)： 非鉄金属材料  (WE03000D)