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J-GLOBAL ID:201002290246434094   整理番号:10A0624743

軟X線XAFSを用いたアルカリシリカ反応によって劣化したセメント骨材の化学状態解析

Chemical state analysis of cement aggregates deteriorated by Alkali Silica Reaction by using soft X-ray XAFS
著者 (6件):
資料名:
号: 12  ページ: 165-168  発行年: 2010年05月 
JST資料番号: L4610A  ISSN: 1345-1650  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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アルカリシリカ反応(ASR)は高度アルカリセメントペーストと反応性シリカアグリゲート間のコンクリートで生じ,重篤な膨張並びに亀裂により決定的な構造問題を誘引することが知られている。ASRについては既に様々な実験的手法による研究が行われ,幾つかのメカニズムに対する報告がなされている。しかしながら,詳細な微視的機構については未だ明らかにはなっていない。今回XAFSを用いてASRによって劣化したセメント骨材の化学的状態解析を行った。まず微粉末化されたミネラルアグリゲートを作製し,これを40°Cの1mol/L NaOH溶液に7日間浸けた。参照実験として,石英粉末に関しても同様の実験を行った。反応を加速するために粒子サイズを20~40mmに調整した。XAFS実験に先立って,化学的方法及びモーターバー法(JIS: A 1146)によってASR反応が起こっているかどうかチェックし,実際に起こっていることを確認した。浮遊物溶液のSi K-端XAFSスペクトルの測定結果から,NaOH溶液中でASRが確実に起こっていることを確認し,ASR生成物の化学的状態を明らかにすることができた。しかしながら,今回の結果は理想的な条件下における結果であり,現実のコンクリートのように水溶液を用いたより現実的な系に対するさらなる研究が必要である。
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分類 (1件):
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骨材 

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