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J-GLOBAL ID:201002290418806711   整理番号:10A0234659

高密度速度解析手法,マルチコンポーネント反射法地震探査および深海曳航方式反射法地震探査を用いたメタンハイドレート賦存状況把握の試み

New approaches to delineate the methane hydrate bearing zone using continuous velocity analysis method, multi-component seismic survey and deep-tow seismic survey
著者 (5件):
資料名:
巻: 75  号:ページ: 20-29  発行年: 2010年01月 
JST資料番号: G0188A  ISSN: 0370-9868  CODEN: SGKYAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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「メタンハイドレート(MH)開発計画フェーズ1」で検討された標記の地震探査法について,研究の経緯や解析状況などについて解説した。高密度速度解析は,MH層の速度構造を推定する手法として開発されたもので,MH濃集帯の存在を示す指標として活用されている。マルチコンポーネント反射法地震探査については,ハイドロフォンと3成分ジオフォンを装備した海底受信ケーブルRSCSを使った海底二次元反射法地震探査の現場実験について述べた。深海曳航方式反射法地震探査は,震源と受振器ケーブルとを海底面近くの深海で曳航するため,これらの位置精度の検討を行った。これらの方法は,他の分野の物理探査にも適用できることを述べた。
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分類 (2件):
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エネルギー資源及び開発  ,  地震探査 
引用文献 (9件):
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