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J-GLOBAL ID:201002290424777669   整理番号:10A0296419

組換え大腸菌の熱-不安定腸内毒Bサブユニット体液アジュバント効果は投与量と投与経路に依存する

Recombinant Escherichia coli heat-labile enterotoxin B subunit humoral adjuvant effect depends on dose and administration route
著者 (11件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 489-495  発行年: 2010年03月 
JST資料番号: T0482A  ISSN: 0959-3993  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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標記大腸菌のBサブユニットLTBを非経口性のアジュバントとして利用する可能性を検討した。組換えLTNを調製し,マウスへの筋肉内又は皮下注射によりその効果を検討したところ,Suidヘルペスウイルス1型の不活性型ワクチンを用い筋肉内注射を行った場合に,抗体生産にとって非常に有効であることが分かった。この効果はLTBアジュバントの濃度や投与経路により大きく影響された。
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物,組織・細胞培養による物質生産一般 

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