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J-GLOBAL ID：201002290675836338   整理番号：10A0454281

建築基礎工の新しい標準仕様書と品質確保 逆打ち支持杭を本設利用した超高層建物基礎の挙動

著者 (3件)： 金子治 (戸田建設 技研) ,  伊勢本昇昭 (戸田建設 技研) ,  成田修英 (戸田建設 技研)
資料名： 基礎工  (Foundation Engineering & Equipment, Monthly)
巻： 38  号： 5  ページ： 046-049  発行年： 2010年05月15日 
JST資料番号： S0884A  ISSN： 0285-5356  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 逆打ち工法を本設利用した超高層建物基礎の事例について紹介した。逆打ち支持杭は長さ8m,拡底径2.7~3.6mの場所打ちコンクリート杭で,施工時の支持とともにパイルド・ラフト基礎として建物荷重の一部を負担させ,本設構造物としても用いている。建物概要,設計概要,工事の進捗と荷重条件,施工中の地盤および基礎構造の挙動の把握と設計値の検証のための計測計画と結果について紹介した。

シソーラス用語： *場所打ち杭 ,  建設工法 ,  拡底杭 ,  建築基礎 ,  変位測定 ,  建築工事 ,  支持杭
準シソーラス用語： パイルド・ラフト基礎 ,  逆打ち工法 ,  *場所打ちコンクリート杭

分類 (1件)： 杭,杭基礎,矢板式基礎  (RA03080W)

タイトルに関連する用語 (8件)： 建築 ,  標準仕様書 ,  品質確保 ,  逆打ち ,  支持杭 ,  超高層建物 ,  基礎 ,  挙動