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J-GLOBAL ID：201002290699847926   整理番号：10A0494210

東日本旅客鉄道株式会社 新型車両・改造型車両の整備計画

著者 (1件)： 川野邊修 (JR東日本)
資料名： 鉄道界
巻： 51  号： 5  ページ： 53-56  発行年： 2010年05月10日 
JST資料番号： Z0783A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： JR東日本では,2010年12月の東北新幹線新青森駅開業に向けた準備などを全力で進める。また,安全の確保と利用者の満足の向上を更に追求した輸送商品を積極的に提供していく。1)新幹線車両:東北新幹線延伸開業に合わせてE2系増備とともに,2011年3月にはE5系(量産車)を投入して300km/h運転を開始する。2012年度末以降に新在直通用E6系の量産先行車を新造する。各車両の概要を紹介した。在来線車両:蓄電池駆動電車の試験車両が完成し,試験走行を行っている。平成22年度は,非電化区間の地上側に設ける充電設備の開発も進め,早期の実用化を目指す。群馬県伊勢崎市に動態保存されているC61蒸気機関車の復元工事を行う。完成は平成23年4月を目指している。その他,車両改造についても述べた。

シソーラス用語： *鉄道車両 ,  *新幹線 ,  延伸 ,  高速化 ,  *電車 ,  *蒸気機関車 ,  回復
準シソーラス用語： 車両新造 ,  *蓄電池駆動電車 ,  復元

分類 (1件)： 鉄道車両設計  (QH02010K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 新型車両 ,  改造 ,  整備計画