文献
J-GLOBAL ID:201002290734057500   整理番号:10A0188577

ホスホネートジエチル(フタルイミドメチル)を含むランタニド(III)イオン錯体の分光学

Spectroscopic studies of lanthanide(III) ion complexes with diethyl(phthalimidomethyl) phosphonate
著者 (2件):
資料名:
巻: 130  号:ページ: 832-838  発行年: 2010年05月 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
DRIPのホスホネートジエチル(フタルイミドメチル)配位子を含むランタニドイオン錯体の生成と光物性を研究した。DRIPとランタニド(III)の相互作用をNd(III)吸収と違ったイオンカウンターを含むアセトニトリル溶液で測定したEu(III)とTb(III)のルミネッセンス(励起と放出)スペクトルを使って調査した。Ln(III)/DRIPの錯体生成の中でイオンカウンターは重大な役割を演じることを(O3-,Cl-とClO4 -)吸収スペクトルの結果は示す。ストキオメトリLn:L=1:3のLn(III)/DRIP錯体の形成は溶液中をより好むことを,Eu(III)とTb(III)イオンのルミネッセンススペクトルの研究から実証した。DRIPリガンドはNO3 -イオンは二座配位子リガンドとして金属イオンに配位する。Ln(DPIP)3(NO3)3 H2O一般式の錯体を形成する,ホスホリル基から酸素経由でLn(III)イオンと結合することをNMRデータとIRとNd(III)吸収スペクトルの元素解析の結果に基づいて示す。形成された複合体の中のLn(III)のリガンドからのルミネッセンス特性とエネルギー移行は,Tb(III)とEu(III)の発光と励起スペクトルに基づいて研究した。それらのルミネッセンスの寿命と発光量子効率も測定した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
錯体のルミネセンス 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る